こんにちは! Genn(@GennJump) です。
今回は、戦国死にゲーとして名を馳せた「仁王」シリーズの最新作である「仁王2」を遊んでみたので、最初のレビューをしていきます。
最後の方に序盤でオススメできる装備品なども少し紹介しているのでよろしくお願いいたします!
目次
1.「仁王2」概要
発売日 | 2020年3月12日 |
ジャンル | アクション/RPG |
開発 | コーエーテクモゲームス |
ハード | PS4 |
公式サイト | 仁王2 |
画像 | ゲーム内スクリーンショット、引用の場合は引用元も転載しています。 |
2.絶妙な難易度
前作よりも心なしか遊びやすくなった気がしました。
少なくとも、ステージの最後にいるボスにたどり着くまでの道中は比較的スムーズ(まあ、そこそこは死にました(*´Д`))に行けたからです。
前作「仁王」ではステージ途中で本作の比ではないくらい命を落とした記憶が脳裏に焼き付いたままなので。
3.ロード時間が抜群に短い
本作でも死にます。何度も死にます。ただ、ゲームオーバーになってから再スタートまでの時間がとても短いのでまたやろうと思えます。
4.気になった点
4.1ゲームの難易度が高い故に・・・
難易度が高いのが売りの本作、逆にそれが足枷になってしまうのかなと。
無論、このゲームはただ難しいだけのゲームではありません。挑戦しがいのある作りになっています。
ただ、本当に普段から全くゲームに慣れ親しんでいない人に「何か面白いゲームある?」と聞かれた時に、オススメはしづらい残念なところはあります。
4.2アイテムの説明がやや煩雑
上記の画像のように「妖力が増加する」という一見すると「最大値が増加するのかな」と用途をミスリードさせがちなアイテムの説明文は少し気になりました(要するにこれは妖力の回復アイテム)。
5.序盤オススメ装備品
装備品が次から次へと入手できるので毎回確認するのが面倒という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここでは序盤でオススメの装備品を2つほどご紹介します!
5.1数珠
各ステージで発見すればするほど社での恩恵が得られる木霊。その木霊がマップ上に表記される「木霊感知」という特殊効果付きの装備品です。
防具の項目とショートカットの項目の間にある「小物」から装備できます。
入手したら優先して装備することをオススメします。
5.2「寄騎衆の鎧シリーズ」の体力自動回復
「敵を倒すと体力自動回復」というスキルは持っていると安心感が半端ないのでオススメです。
画像だと兜になっていますが、鎧や籠手などでも「寄騎衆の鎧」は「敵を倒すと体力自動回復」効果が付いたものがありますので「装備の重さ」に合わせて付け足してください。
発動に必要なスキル
剛・7
武・6
6.まとめ
「死にゲー」として申し分のない歯応えを感じてます。
ダークソウルや隻狼等が好きな方は面白いので是非遊んでみてください!
今日も読んで頂きありがとうございました!
記事作成: Genn(@GennJump)