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【レビュー】SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ【感想】戦闘ムービーは必見!サクサク遊べる戦闘システムも!

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こんにちは!Genn(@GennJump)です。
今回ご紹介するのは「ガンダムGジェネレーションクロスレイズ」になります。

ガンダムGジェネレーションクロスレイズ」はこんな人向け

1.ガンダムシリーズの中で、特に以下の作品が好きな人
新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
上記作品の外伝

2.いろいろなパイロットとMSの組合せが楽しみたい人

 気に入った点

「SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ」の真骨頂、戦闘ムービーは必見の価値あり

ゲーム内スクリーンショット
ゲーム内スクリーンショット

久しぶりに本シリーズを購入したのですが、戦闘ムービーが凄い進化していて驚きました。アニメーションのカットインも上から下、右から左に流れてくるなどどとても工夫されており見ていて迫力があります。

「開発」の確認が手軽

ゲーム内スクリーンショット

「SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ」にはシリーズお馴染みの「開発」システム(機体のレベルを上げて違う機体に開発すること)があります。

本作では・現在の機体の開発先のみならず、開発先の機体のさらに先の開発可能な機体まで表示される・ようになっており今までよりも効率的に機体の「開発」が行えるようになっています。

これは大変ありがたかったです、「労して機体のレベルを上げて違う機体に開発して、さらにその先の機体を確認したらもう持ってた(*´Д`)たいな事故が防げますから。

 グループ派遣でCAP.(キャピタル)ゲット

ゲーム内スクリーンショット
ゲーム内スクリーンショット

「SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ」から追加されたシステムです。
待機中の部隊を、選択したミッションに派遣して機体の開発やパイロット強化に必要なキャピタルを集める内容になっています。

序盤は部隊が少なくてプレイ中は使いどころがなかったのですが、ゲーム終了時に派遣して次回起動時に回収という事ができて毎回遊ぶモチベーションに繋がります。

 戦闘マップをサクサク進める便利機能その①₋遊撃連携₋

ゲーム内スクリーンショット
画像出典https://ggcr.ggame.jp/system/form_groups.php

「SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ」では「戦艦」に機体を搭載して出撃する「戦艦グループ」以外にも機体だけで構成された「遊撃グループ」が出撃できます。

この部隊は1ターンに1度だけですが範囲内の敵を複数ロックして攻撃できます。これにより多くの敵にダメージが与えやすくなり、より早くステージをクリアできるようになりました.

個人的にですが、このときのムービーが1番お気に入りですね。というのも、その部隊にいる全機体で参加するので多数の機体が入り乱れての戦闘シーンは圧巻です。

 戦闘マップをサクサク進める便利機能その②₋全行動₋

ゲーム内スクリーンショット

上記の画像の通り、「全行動」を選択した機体に向かって同グループの未行動機体がオートで動きかつ範囲内に攻撃できる敵がいればそれもオートで行ってくれるコマンドです。

これは上述した、「遊撃グループ」ですごく重宝しました。というのも、この「遊撃グループ」最大8機組み込めるので、全機を動きかしていたら結構な手間なので(汗)。

キャンセルボタンもあるので途中で止めたくなれば、その時点で未行動の機体は「全行動」をやめるのでそれも助かりましたね。

 気になった点

 中断データのセーブ機能にもう少し融通がほしい

ゲーム内スクリーンショット

この画像の内容を説明すると、

1.「新機動戦記ガンダムW」のステージを最初に選択していて、ステージ3の4ターン目で一旦やめて中断データを作成。

2.新たに「機動戦士ガンダムSEED」のステージを始める。

そうすると1.の中断データは削除され、ステージ3の最初からやり直さないといけない、という事になります。

ゲーム内スクリーンショット

「グループ派遣」を行ってもやはり中断データを削除されてしまいます。全体的に中断データの融通をもう少しきかせてほしかったです。

 戦闘シーンのカットインの種類が少ない

「戦闘シーン」が売りの一つといっても過言ではない「SDガンダムGジェネレーションクロスレイズ」ですがアニメさながらのキャラクターのカットインはかっこよく、見応えがあります

しかし、このカットイン、攻撃開始時、攻撃終了時、被弾時等いろいろなところで挟まれるのですが、どのキャラクターも1、2種類ほどしかなく少々飽きやすい印象を受けました。

 まとめ

カットインの種類が少ない点を挙げましたが、間違いなく戦闘シーンは迫力が大幅に上がっていますし、好きなシリーズでしたら何度でも見たくなるようなクオリティに仕上がっています。

今日も読んで頂きありがとうございました!
記事作成:Genn(@GennJump)

 追加情報(2021/01/05) ガンダムジージェネレーションクロスレイズ プラチナムエディション」発売決定

画像引用:4Gamer

ゲーム本編(2019年11月28日に発売されたものと一緒)に加えて、配信中の「シーズンパス」や「エキスパンション・パック」+各種ダウンロードコンテンツ(無料DLCなど)を収録した「プラチナムエディション」が発売されます。

発売日:2021年3月25日(木)