今回は黒神話:悟空の第6章に登場するボス、「大聖の残躯」の攻略をしていきます。
私が倒した方法を紹介しますのでご参考になれば幸いです。
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目次
1.大聖の残躯戦で使用した装備(オススメ)
大聖の残躯におすすの装備一覧はこちら!
いずれも大聖の残躯が登場する第6章で入手できます。
1.如意金箍棒(にょいきんこぼう)
攻撃力 | 135 |
会心率 | 6% |
効果:試比天高
・法術を使用すると一定時間、会心率が少し上昇する
・会心時、全ての法術の再使用までの時間が僅かに短縮される
2.風翅紫金冠(ほうししきんかん)
最大法力 | 30 |
防御力 | 60 |
・法術を使用すると一定時間、会心率が少し上昇する
・会心時、全ての法術の再使用までの時間が僅かに短縮される
3.鎖子黄金甲(さしおうごんこう)
最大生命力 | 30 |
防御力 | 120 |
・法術を使用すると一定時間、会心率が少し上昇する
・会心時、全ての法術の再使用までの時間が僅かに短縮される
4.点翠飛龍釬(てんすいひりゅうかん)
防御力 | 48 |
会心率 | 4% |
・法術を使用すると一定時間、会心率が少し上昇する
・会心時、全ての法術の再使用までの時間が僅かに短縮される
5.藕絲歩雲履(ぐうしほうんり)
防御力 | 72 |
最大体力 | 30 |
・法術を使用すると一定時間、会心率が少し上昇する
・会心時、全ての法術の再使用までの時間が僅かに短縮される
2.オススメスキル
1.強振
・化気状態の時に軽棍の代わりに畜力の重棍で奇襲できるようになる
気行術を使うならこの「強振」まで覚えておくことをオススメします。
3.大聖の残躯(第1形態)
1.戦闘が始まる前に4段階までチャージしておく
初見を除き、大聖の残躯戦は近くの祠から始まります。
この時、ボス戦が始まる前に4段階目まで棍勢をチャージしておく。
最初大聖の残躯は座り込んでいるのでダッシュで近づけばほぼ当てられます。
2.魂魄(亡魂)を続けて当てる
上記「1」で攻撃を当てた後に続けて定身法で止めてから魂魄(亡魂)を当てます。
定身法で固定できる時間はかなり短いので接近して使うのがポイントです。
亡魂は煉魂で最大まで強化するとデフォルトで防御力を30もアップしてくれるのでオススメ!
上記「1.」の攻撃を当てたあと高確率で大聖の残躯は後方に飛ぶことがあります。
距離が開いた状態だと亡魂を当てる前に定身法が解けてしまうので注意!
3.芭蕉扇(法具)を使う
上記「2」に引き続き法具の芭蕉扇を使用します。
装備すると体力回復スピードが少し上昇するのもポイント。
芭蕉扇のコツ
芭蕉扇は敵を後ろへ後ろへと押しやっていく性質がある。
そのため芭蕉扇を発動させたらすぐに一度前にローリングして相手と密着状態になる。
そのまま自分も前に移動しながら攻撃するのがポイントです。
次の変化の術のためにこの攻撃中に棍勢をできるだけ溜めます(できれば3段階目まで)。
せっかくのチャンスなのに空振りばかりになってろくにダメージを与えられずに終わるなんてこともざらにあるので、使ったことがない人は違う所で練習するのもアリだと思います。
4.変化の術(寅虎)を使う
1-3がうまくいっていればこの時点で6,7割くらい第1形態の生命力は削れます。
最後の詰めとして虎である寅虎に変化します。
うまくゆけば、この形態のまま第1段階を倒しきることも可能に。
ポイントは変化前の棍勢の段階で変化後の寅虎の気勢が
決定するので、3段階目までは溜めてから変化をするようにしましょう。
※変化の術を使用したまま倒してしまうと、次の第2段階に変化の術は引き継げず強制的に解除されるので注意
変化の術は虎にこだわらずに慣れたものでも大丈夫です。
4.回復を中断する
大聖の残躯(第1、第2形態)は安身術を使う。
この中で回復をすることがあるので安身術を使うのが確認できたらすぐに炎の中に
入って阻止しましょう。
一度中断すればOKなので無理に炎の中で戦い続ける必要はありません。
5.大聖の残躯(第2形態)の注意点
大聖の残躯の第2形態も攻め方としては第1形態同様、法具や変化の術等使えるものを矢継ぎ早に使うというスタンスは変わりません。
ただし、いくつか注意点があるのでそちらを紹介しておきます。
1.棍勢が4段階まで溜められなくなる
第2形態では今まで集めた根器をすべて奪われた状態で戦うことになります。
そのため根器によるバフがないのはもちろん、棍勢も3段階めまでしか溜められません。
そのかわり今まで使用していた劈棍・立棍・刺棍が使えるように。
2.コンボは2,3回ぐらいを心掛ける
第2形態の金剛術はこちらの攻撃を防ぐだけでなく複数回のコンボを打ち込んでしまうと逆に確定の連撃を食らうことになるので注意が必要です(しかも地味にやや長い)。
金剛術が確認出来たら解除されるまで一拍置きましょう。
尚、こちらが変化の術を使用している時はこの限りではありません(弾かれるだけ)。
3.回復する時は定身法で!
第2形態になると葫蘆による回復を確定で妨害してきます。
妨害してくる上に大聖の残躯が飲んで回復するわ葫蘆が余分に
減るわとフロムの死にゲーの方ですら見たことないある意
味画期的な反則行為です。
妨害が始まるタイミングですが、葫蘆による回復を
3回目から妨害してくる可能性が高いです。
(大聖の残躯の残り生命力も関係してるかも)。
じゃあ、どうすんねん?
定身法を使いました。
気功術でも良いのですが、できれば棍勢を溜めるなどの攻撃に
全振りしたかったので。
とりあえずこちらが葫蘆を飲んでいるのが大聖の残躯に
見えないようにするのが重要です。
6.大聖の残躯(第2形態)の攻撃一覧
第2形態の代表的な攻撃を紹介してきます。
1.開始直後の空中回転叩きつけ
第2形態戦は始まってすぐに十中八九大聖の残躯は後方に
距離を取って回転叩きつけをしてきます。
高速回転してくる棍、本命の叩きつけと短い間に2回攻撃してきます。
落ち着いて2回、回避行動を取りましょう。
2.定身法からの空中叩きつけ
定身法からの最初の攻撃はこちらが動けないのでとりあえず
無視しましょう(それほどダメージにならない)。
大切なのはその攻撃の後に来る本命の空中からの叩きつけ。
一発目に小突かれた時にこちらにかけられた定身法が解除されるので
すぐに動ける心構えでいましょう。
大聖の残躯はこの叩きつけのとき一瞬空中で静止するので一拍おいて回避するのが
コツです。
3.如意棒分身投げ
大聖の残躯が如意棒の上から複数の分身如意棒を投げて最後は自分で叩きつけにくる技。
避け方しては分身は転棍(L2押しっぱなし)で防いで最後の2回連続の叩きつけだけ回避がオススメです。
体力の管理だけ注意!
もちろん気行術で回避するのも全然アリです。
上記の避け方のメリットとしては気行術を使用しないのでその分法力の節約になります。
7.それでも勝てない場合
1.妙悟値の再振り分けをする
祠で妙悟値の再振り分けができるので、自分が使っていない修練に当てた
妙悟値を全て必要な部分に再配してみる。
修練➡天賦の再修得➡修練
2.根器の大聖の天賦を再振り分けをする
同じく祠で根器の選んだ天賦を再配置してみる。
修練➡天賦の再修得➡根器
私は大聖の残躯戦では第2形態の時に根器のバフが全部なくなることを考慮してバフ多めに振り分けました。
3.攻撃を覚える
今回紹介した攻撃以外にも様々な攻撃を大聖の残躯は仕掛けてきます。
何度もトライして覚え込みましょう。
8.まとめ
第1形態をなるべくノーダメージで倒す
第1形態は重棍4段階➡魂魄(亡魂)➡法具(芭蕉扇)➡変化の術の順がオススメ
第2形態でも魂魄、法具などもチャージが終わり次第ガンガン使っていく事
装備一式は第6章で手に入る孫悟空シリーズが良い
妙悟値の再振り分けを検討する