【PS5】絶対オススメ！2023年後半に発売の注目タイトル6本を紹介！

1.オススメの基準(YouTube再生回数100万以上)

オススメするのは海外を含む公式のトレーラーなどで100万回以上再生された動画があるものを基準としています。

この記事のポイント

2023年の後半に押さえておくべきPS5のタイトルがわかる

2.オススメ①【アーマードコア6　Fires of Lubicon】

8月25日発売　アーマードコア6-ファイアーズオブルビコン-

発売が迫ってきていることもあり、様々な情報やゲームプレイ動画が解禁されている本作。

特に最も再生回数の多いのはバンダイナムコアメリカが7月25日に公開したゲームプレイプレビューで瞬く間のうちに400万再生を越えていることからもその注目度が高いことを物語っています。

トレーラーを見る限りではかなりエルデンリングやダークソウルを彷彿とさせる要素を取り入れているみたいで感心しました。

その場で回復できるリペアアイテムとか、一部のボスに衝撃値というパラメーターがあり、これを削り切ると敵に大ダメージを与えるチャンスとか「SEKIRO」のようなシステムも見受けられます。

今までのナンバリングタイトルよりマップがかなり広大になっています。

流石にエルデンリングのように完全なオープンワールド仕様ではないと思いますが、ゲームプレイ動画を見ている限りでは一つのミッションで小さな指令をいくつもこなす感じで次から次へと場所を移すスタイルのように見受けられました。

カタパルトみたいなのも用意されているくらいなのでそれなりに大きいマップではあると思います。

6と言ってもストーリーは全く繋がっていないので初めての方も是非遊んでみてください。

3.オススメ②【Lies of P】

9月19日発売　Lies of P
まさにソウルライクなゲームを彷彿させる正当な死にゲーをお求めの方はこちらがオススメです。

最も再生回数が多かったのはGameSpotからの動画で1年前のゲームプレイティザーが100万回以上再生されています。体験版を遊んでみてこれは面白いと思って紹介させていただきました。

物語は、lies of Pといって「ピノキオ」を題材としたダークな世界観になっております。
原作に登場するピノキオを作ったおもちゃの職人、「ゼペット爺さん」に会うというのが本作の大きな目的の一つになっています。

体験版で遊んで面白かったのがザコ敵がどこから来るのか最初分からない。
何故かというと、このゲーム至る所に人形が倒れてるんですけど、どれが起き上がってくるのか分からない。

人形独特の動きもよく表現されていてそれがさらに不気味さをこちらに与えてくるというか、あと個人的に良かったのはピノキオは人形なので腕に大きい刀や大砲といった武器の着脱できるギミックが見た目にもインパクトがあってかっこよかったです。

さらに原作が世界的な童話「ピノキオ」ムービーや合間のセリフを聞いているとストーリー性も結構あると思います。マルチエンディングになっているため何度も遊べるのも魅力だと思います。

体験版も現在配信中なので興味のある方は遊んでみてはいかがでしょうか？

4.オススメ③【アサシンクリードミラージュ】

10月12日発売　アサシンクリードミラージュ

最も多く再生された動画で320万回以上も再生されている注目度の高いタイトルです。

シリーズ15周年記念という事もアリ原点回帰を掲げていて、どのあたりが具体的に原点へと回帰しているかというと2007年に最初に発売された「アサシンクリード」以来久しぶりの中東地域が舞台になっています。

他にもここ最近のタイトルである「アサシンクリードオリジン」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」はアクションがRPG要素の強い作品であったのに対してミラージュはアサシンクリードオリジン以前のシリーズにあったようなパルクール、ステルス、暗殺により特化したシステムになっています(上記動画参照)。

さらにレベルアップも廃止し、イベント後にスキル等の要素を解放するというシステムを採用しています。

元々は前作のアサシンクリードヴァルハラでも主人公を導く重要な役割を担っていたので。同作のDLCとして本作の主人公バシム・イブン・イスハークは出る予定でした。

ただ、詰め込むものが多すぎてすぐにDLCではなく彼を次の作品の主人公にしてミラージュを作ろうとなったみたいです。

それで今一番言いたいのはこのゲームの価格の安さです。
通常版は50ドル/ユーロ、デラックス版は60ドル/ユーロ。日本円でも通常版が6600円、デラックス版が7920円とこの規模のタイトルでは破格の価格なんです。

アマゾンでも通常版で1番安いものは5400円と6000円を切ってるのでアサシンクリードシリーズを始めるには持ってこいなのではないでしょうか？

5.オススメ④【Marvel`s Spider-man2】

10月20日発売　「Marvel Spider-Man2」。
今年の残り約5か月間で最も注目度マックスのタイトルといっても過言ではないでしょう。

何せ1年前に「PlayStation ShowCase」で公開された最初のトレーラーが約2900万回以上。

3週間ほど前に公開されたストーリートレーラーも約1200万回以上、この2つのトレーラーだけで再生回数の合計が4000万以上ですからね。

このストーリートレーラー皆さん見ました？もう映画でしたよね。新たな登場人物と共により今回の目玉となるヴェノムの詳細が明らかになったりして。

今回は、最初はシンビオートはピーターに寄生して、後々ピーターの親友ハリーオズボーンに寄生してヴェノムになる流れかもしれませんね。

マーベルスパイダーマン2ではピーターとマイルズを交互に入れ替えることができます。

ピーターはシンビオート化、いわゆるブラックスパイダーマンになって全体攻撃ができ、マイルズは生体電気を使った攻撃ができるようになっているので同じスパイダーマンでも全く毛色の違うキャラクターが操作できるのはプレーヤーとしては嬉しい限りです。

6.オススメ⑤【龍が如く7外伝-名を消した男-】

「龍が如く7外伝-名を消した男-」　こちらは11月9日発売のタイトルで桐生一馬が「龍が如く6-命の詩-」から「龍が如く7-光と闇の行方-」で新主人公である春日一番の前に現れるまでの間の出来事を描いています。

一番再生回数の多いもので「龍が如くスタジオ」チャンネルの約10か月前のティザートレーラーが100万回以上再生されています。外伝なのにこの再生数はマジで凄いと思う。

これは、龍が如く7から入った人にこそ是非遊んでほしいと思ってます。

7では戦闘がRPGスタイルになっていますが、こちらの7外伝では主人公が桐生一馬ということで6まで採用されていた殴る蹴るの直感的な爽快感あふれる戦闘を楽しめます。

ボリュームとしては外伝ということもあり、ナンバリングの半分くらいなのでそこまでクリアするのに時間はかからないと思います。

来年2024年初頭発売予定の龍が如く8に向けて是非、龍が如くシリーズを長らく支え続けた桐生一馬の凄さの一端を垣間見てはいかがでしょうか？

7.オススメ⑥【ペルソナ5タクティカ】

2023年11月17日発売ペルソナ5タクティカ

ご存じ、クリアするのに100時間かかるといわれるペルソナ5のスピンオフタイトルになります。

そんな本作も180万回以上PVが再生されていてどれだけ注目を浴びているかが分かりますよね。

卒業式間近にいつも通り喫茶店ルブランに集まる心の怪盗団の面々。すると突然大きな地震が起こり入口が光り輝いたかと思うとそこには見たこともない光景が広がっていた。

そこで主人公たちは見慣れない武装集団レギオンに包囲されてしまい主と名乗る暴君マリエに主人公とモルガナ以外は洗脳されてしまうという、導入部分からグイグイ気になるストーリーになっています。

そんな窮地を救ったのが本作のオリジナルキャラクターである革命家エル。彼女と一緒に囚われた仲間を救い出すところから物語が始まります。

戦闘は3人を選びマップ上を移動しながらお馴染みのカバーなどを使いつつ敵からの攻撃を防ぎ、こちら側からうまく敵を減らしていくことになります。

本作でもカットインがあるんですが、ちょっと上下に炎のエフェクトがあって「ペルソナ5ロイヤル」のカットインより切れてる感があって良いですね。

先着購入特典としてゲーム内で使用できる歴代主人公が持つ特別なペルソナ、オルフェウス賊神とイザナギ賊神ももらえるので早めに買った方がお得ですよ。

8.まとめ(発売日一覧)

【Armored Core6】:発売日2023年8月25日
「エルデンリング」や「SEKIROU」の要素を含んだ新しいアーマードコア

【Lies of P】:発売日2023年9月19日
今年注目の死にゲータイトル
世界的な童話「ピノキオ」をダークな世界観へと仕上げた作品

【アサシンクリードミラージュ】:発売日2023年10月12日
昨今のトリプルAタイトルとしては値段がかなりお手頃！
最安で5400円(アマゾン調べ)

【Marvel Spider-Man2】:発売日2023年10月20日
ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスの2人のダブルスパイダーマンが主人公

【龍が如く7外伝-名を消した男-】発売日2023年11月9日
桐生一馬が「龍が如く6-命の詩。-」から「龍が如く7-光と闇の行方-」の間を語る物語

【ペルソナ5タクティカ】発売日2023年11月17日
先着購入特典でゲーム内で使用できる歴代主人公が持つ特別なペルソナ、オルフェウス賊神とイザナギ賊神がもらえる

記事作成:Genn(@GennJump)