【龍が如く7攻略】必見！一番製菓の会社経営(営業編)はこれをやろう！

こんにちは！Genn(@GennJump)です。

今回は「龍が如く7」のミニゲームの中でもやりがいのある、「一番製菓」の会社経営の営業編に絞ってコツをご紹介します。

具体的にはスタート時からこういうことを心掛けながらランキングをコツコツ上げて1位にしましたという事を紹介していきます。ご参考になれば幸いです！

「一番製菓」の会社経営における物件管理の考え方

会社経営って人材配置やら物件強化やら最初はわかりづらい項目が多いですよね。
まずは目指すべきゴール(収益黒字化)、次に人員配置や物件強化のポイントをご説明します。

　「収益予想」が黒字(緑)になっていればOK

「一番製菓」を例に見ていきましょう。
まず大前提として、画面左側の各物件の収益予想が黒字(緑表記)かどうかです。現在誰も配置していないので赤字です。

これを配置すると下の画像の通りになります。

これで収益予想が黒字になりましたね。基本的に人員を配置すると収益予想は黒字になるので資金も人員も少ない初めのうちは難しく考えずとりあえず配置します。

この収益予想は「物件維持費」「人件費」を差し引いた額になります。大事なことは、物件の収益予想が緑になっていればOKです。

極端な話、上記の画像のように収益予想が緑なら一本くらいパラメータ－が赤でも問題ありません。無理に借金をしてまで全てを青にする必要もありません。

　人員配置の見方

人員配置で注意することは、リーダー(Leader)以外は反映されるパラメーターが物件によって違うということです。

一番製菓の場合だとリーダー以外の2人いるMemberのうち1人はプレゼントマークの「商品」、もう一人(鶏)はバッジマークの「知名度」のパラメーターにしか反映されません。

　物件強化でパラメーターを上げよう

物件自体が元々「商品」「サービス」「知名度」にパラメーターが設定されており、物件強化をすることでそれぞれのパラメーターを底上げすることができます。

社員を入れても基準値に達しない場合は、足りてないパラメータ－に資金を投入しましょう。1番上の「売上規模投資」に資金を投入すると青になるパラメーターの基準がさらに上がってしまうので慣れないうちは他の所に資金を投入することオススメします。

売上規模投資	売上規模(3つのパラメーターの青になる基準を上げる)
商品開発投資	商品のパラメーターを底上げする
サービス投資	サービスのパラメーターを底上げする
知名度投資	知名度のパラメーターを底上げする

「一番製菓」の会社経営でやるべき事とやるべきでない事

ここでは「一番製菓」の会社経営において率先してやるべき事とやるべきではない事をご紹介します。

　CMの放送枠は出来るだけ購入しよう

営業を終えて次の営業開始までに鎌滝がCMの放映権の話を持ってくることがあります。専用のCM動画もあり見応えがあるだけでなく以降3回までの営業で売上が2倍から3倍になるので出来るだけ逃さないようにしましょう！

ただ、金額が足りない状態であれば借金をしてまで待ち構えておく必要はありません（私も最初の2回くらいは断る方を選択してました）。

営業もCM放映中はゴージャスな自動車に早変わり！

　社員のケアはオートケアで1発！

社員のやる気を回復させるコマンドで個別に一人ずつ選ぶことも可能ですが、ほとんどの社員は一律同じタイミングでやる気が下がるのでこちらの方が便利です。

オートケアが必要なければ「ケアの必要な社員はいません」というふうに表示されるので無駄に資金を減らす心配もありませんし、逆に「実行しますか？」と表示されたら確実にしておいた方がいいでしょう。

他にも社員を昇格させるなどでも、やる気は回復しますが、会社経営になれるまではオートケアで回復を図ることをオススメします。

やり方は人材管理の画面で□ボタンです。

ここで、社員にやる気がなくさらに物件のパラメータ－が低いとなると予想収益は減る一方になりますのでなるべく「やる気マックス」状態をキープしてください。

　社員を育成するなら特別講師が来てるときにしよう

社員に研修を受けさせたい場合は特別講師が来て(タイミングは鎌滝が教えてくれます)いるときにしましょう。研修アイコンに「！」が目印です。

通常の成功以外に大成功と超成功が出て経験値が多めに入るので狙い目です。研修費用もタダではないので効率よく実行しましょう！

成功	経験値1倍
大成功	経験値1.5倍
超成功	経験値2倍

　無駄に社員を増やさない

基本的に所有物件数×3の人数以上の社員を雇う必要はありません(例・2個物件を所有してたら最高でも6人)。もし雇ったら必ずその分を解雇しないと余剰人件費として資金を圧迫するだけの存在になります。

鎌滝も言いますが一度解雇したり、不採用にしてもまた採用できるチャンスが結構あります。なので恐れずガンガン解雇しましょう。

ただし、解雇する前にちゃんと配置忘れがないかも確認することをオススメします。