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【レビュー】ラスアス2 (感想)心に抉るように突き刺さってくる作品

こんにちは、Genn(@GennJump)です。
今回ご紹介するのは「ラストオブアス パート2」通称「ラスアス2」になります。

突然ですが、「映画のようなゲームといえば?」と聞かれたら何の作品を答えるでしょうか?

私にとってこの質問をされたら間違いなく「ラスアス2」と答えるくらいに面白い作品でした。

 1.「ラスアス2」の概要

 

発売日 2020年6月19日
ジャンル サバイバルホラーアクション
開発 ノーティードッグ
ハード PS4
公式サイト ラストオブアスパート2
画像 ゲーム内スクリーンショット、引用の場合は引用元も転載しています。

 

 2.「ラスアス2」の作り込まれた世界観

謎の感染爆発によって変わり果てたアメリカを横断した危険な旅路から5年、エリーとジョエルはワイオミング州ジャクソンで暮らしていた。

―中略—

あるすさまじい出来事が平和を崩壊させたとき、エリーの無慈悲な旅が再び始まる。

公式サイトより引用

このゲームは感染爆発が起きてから約25年(前作からは5年)程経過した世界が舞台になっています。

25年の間に荒廃した雰囲気を前作にも増してリアルに表現されています。

 2.1.圧倒的な没入感

ここでいう没入感というのは映像が綺麗ということのみを指していません。

ラスアス2はよくある「出てくるゾンビ(感染者)を片っ端からなぎ倒し放題」の爽快ゲームではありません。

「荒廃した世界で生きるというのはこういう事だ」と言わんばかりの強烈なメッセージがキャラクター達の生き様からまざまざと伝わってきます。

単純な綺麗事では済ませられず、ゲームの中でキャラクター達が苦悩する様に強く引き付けられました。

 2.2.綺麗な映像美

水に濡れた髪の毛の具合まで細かく描かれたキャラクターや、遠く先まで見渡せる広大な背景などPS4でも屈指の映像美にも度肝を抜かれました。

 3.「ラスアス2」の遊びやすいシステム

 3.1.ゲームオーバー時

ゲームオーバー時に他のアクションゲームに見られる自分のキャラクターが倒れると共に表れる「YOU ARE DEAD」のような演出もなく、即画面が切り替わってコンティニューするかの選択を選べます。

即死級の攻撃を繰り出してくる感染者が多く存在し、ゲームオーバーになることもよくありましたが、この仕様のおかけでスムーズに遊び続けられました。

また、ゲームオーバー時にヒントが画面(上記画像)に表示されます。これも大抵の場合他のゲームだとロードが終了すると勝手に次の画面に切り替わりますが、「ラスアス2」は自分のタイミングでいけるなどの配慮も良かったです。

 3.2.迷った時

ゲーム内で進む場所に迷ったりすると次にどこに行くか教えてくれます。

常時画面に表示しているのではなく、あくまでプレーヤーがしばらく目的から逸れた行動を一定時間していると表示されるというゲームプレイを妨げない配慮にも好感を持てました。

 4.「ラスアス2」のここが気になる

 4.1.前作「ラストオブアス」やってないと・・・

前作の「ラストオブアス」を遊んでいないとエリーを取り巻く人間関係がピンと来ないかもしれません。

お時間がある方は前作「ラストオブアス」も遊んでおくとより「ラスアス2」にのめり込めると思います。

 4.2.一部でロード時間が遅い

最初のトップ画面でセーブデータをロードする時だけ異常に時間がかかります。

逆に他のほとんどのロードをする部分(コンティニュー時やゲーム中に他のセーブデータをロードする時等)では時間を感じなかっただけに余計に長く感じてしまいました。

 5.まとめ

このゲームはクリア後もスカッとするようなものではなく、いろいろと考えさせられる作品です。

映画を友達と見に行ったあとに内容について話し合うようにこのゲームはそれと同じ感覚で友達と議論したくなるような、そういった意味でも「映画のようなゲーム」でした。

ストーリー・映像美・ゲームシステム面などあらゆる面で高品質なのは間違いありません。

今日も読んで頂きありがとうございました!
記事作成: Genn(@GennJump)